4日の米株式市場は、米企業の人員削減が相次いで発表された
ことや景気減速懸念などを背景に大幅反落となった。欧州市場
も、各国中央銀行などによる大幅利上げにもかかわらず反落
した。
ニューヨーク(New York)市場のダウ工業株30種平均(Dow
Jones Industrial Average)は、前日比2.51%安の8376.24
ドルで取引を終えた。相次ぐ企業の人員削減発表によって経済
の先行き不安が増したことから、投資家が安全性を求めて米
国債に流れたためとみられている。
ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数は同3.14%
安の1445.56、幅広い銘柄で構成するスタンダード&プアーズ
(S&P)500種株価指数は2.92%安の845.22でそれぞれ取引を
終えた。
欧州市場では、ロンドン(London)市場のFTSE 100種総合株価
指数が同0.15%安の4163.61、パリ(Paris)市場のCAC 40種
指数は同0.17%安の3161.16、フランクフルト(Frankfurt)
市場のドイツ株式指数(DAX)も同0.07%安の4564.23で引けた












