NY円、3日ぶり反発 1ドル=95円10〜20銭で終了、
中国人民銀報告で
26日の
ニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに
反発。前日比80銭
円高・
ドル安の1ドル=95円10〜20銭で
取引を終えた。中国人民銀行(中央銀行)がリポートで、
新たな基軸通貨の創設を求めたと伝わり、主要通貨が対
ドルで上昇。円も対ドルで買われ、一時95円04銭を付けた。
ダウ・ジョーンズ通信によれば、中国人民銀行は2009年
金融安定報告で、国際通貨基金(IMF)のSDR(特別
引き出し権)に基づく国際的な準備通貨の創設を改めて
求めたという。ドルの基軸通貨としての地位が後退し、
ドル需要が先行き減少するとの思惑が出て、ドル売りが
優勢になった。
26日発表の6月の米
消費者態度指数(確報値、ミシガン大
調べ)は市場予想を上回り、5月の米個人消費支出
(PCE)はおおむね予想通りの増加率だった。ただ、
経済指標の
為替相場に対する影響は限られたという。26日
のニューヨーク市場での円の安値は95円57銭だった。
円は対ユーロで反発。前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ
=133円90銭〜134円00銭で取引を終えた。円が対ユーロで
比較的大きく下げた翌日で、週末ということもあり持ち高
調整の円買いが入りやすかった。クレディ・
スイスが26日
付で日本株の投資比率を引き上げたことが、ユーロを
はじめ主要通貨に対し円が買われるきっかけになったとの
見方もあった。
ユーロは対ドルで続伸。前日終値の1ユーロ=1.39ドル台
後半から1.40ドル台半ばに水準を切り上げた。中国人民
銀行のリポートがユーロ買い・ドル売りを誘った。26日の
ニューヨーク市場でのユーロの高値は1.4119ドル、安値は
1.4041ドル。
NY円、3日ぶり反発 1ドル=95円10〜20銭で終了、
中国人民銀報告で
posted by ebizo at 11:55|
Comment(0)
|
日記
|

|